大根おろしは色々な料理や、ダイエットなどで大活躍しています。
しかし、大根をおろすのは大変な作業です。もっと簡単に作れないかと思っている人は多いでしょう。
現在の大根おろし器は進化して、使い勝手の良い商品が沢山ありますから、大根おろし器をおすすめのものに変えてみませんか?
使う道具によって、料理の仕込みはもっと楽しくなるでしょう。
大根おろしには、ふわふわ~シャキシャキ、ジャキジャキまでの食感の違いがあります。
好みの食感におろせる、大根おろし器を選ぶことをおすすめします。
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楽に使えるおすすめの大根おろし器を紹介します
大根おろし器で、おろしやすさはびっくりするほど違います。
大根おろし器には、プラスチック製、金属製、樹脂製、更に電動、手動と種類が色々あります。
では、多くの大根おろし器の中から良い物を選ぶポイントは何でしょう。
●材質
ステンレス、プラスチック、セラミック製など様々な種類の大根おろし器があります。
昔からおろし金といえば銅です。
銅は目立てしやすく、抗菌作用もありベストな素材で、出来上がった大根おろしはキメが細かくふわふわ食感です。
現在では、ステンレスやプラスチックを選ぶ家庭が多くなっています。
●手動か電動
簡単に短時間で大量の大根おろしが出来るというのが魅力。
ですが、手動に比べて高額、しかも後片付けも面倒です。
●おろしやすさ
手動で短時間にたくさんの大根おろしを簡単に作るには、おろしやすさが重要になります。
大根おろし器の形、おろし刃の形、おろし面の湾曲形状によって、時間的、体力的負担も違ってきます。
●水切り
大根おろしはおろしたまま使うのは勿論ですが、水切りして使うこともありますので、水切りのしやすさも重要です。
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ふわふわの大根おろしができる人気のおすすめの大根おろし器
楽に使え、ふわふわの大根おろしができるとおすすめできる人気の大根おろし器を紹介します。
●楽楽オロシてみま専科 (アーネスト):4,900円
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「ふわふわ」におろせます。
老舗料理道具屋「飯田屋」の専務取締役、飯田結太さんおすすめ絶賛『楽楽オロしてみま専科』の特長
この大根おろし器が他のおろし器と違う点は「目」です。職人がタガネで一本ずつ目立てをしているのです。目は大変鋭く大根の繊維を切るようにすりおろします。
安いプラスチック製のおろし金は大根の繊維を潰しておろすので、大根の水分が失われやすく力も必要になるし、口当たりは悪くなってしまうんです。
大根おろし器といえども日本で作られたものは職人さんが一つ一つ目立てして作るとか、深いですね。
大根おろし一つに職人が魂を吹き込む。それが日本の職人さんの心意気です。
●貝印 おろし専科 :¥950円
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・スチロール樹脂:21×10.7×6.3cm
緩やかな傾斜と湾曲したおろし面。スチロール樹脂製ですが金属製の商品を圧倒する程、おろし心地は軽いです。
大根以外、じゃがいも、にんじん、生姜なども力を入れずに簡単におろせます。
力を入れず一往復するだけで、とてもキメ細やかで、雪のようにふんわりとした大根おろしができます。
楽に大根をおろしたい人、ふわふわ大根おろしが好きな人にはおすすめの大根おろし器。
●SUNCRAFT サンクラフト 業務用 プロ おろし PT2500 :¥1,700円
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・ステンレススチール ポリプロピレン:13.8×23×9cm
業務用なので大容量、受け皿の滑り止め、本体の傾斜、湾曲したおろし面。
力を入れなくても、簡単に大量の大根をおろせます。
力を入れると粗い大根おろし、力を入れなければふわふわの大根おろしと食感を変えることができますし、
にんじん、じゃがいも、生姜、チーズ、パンまで簡単におろせます。とても使い勝手が良い大根おろし器。
●大矢製作所 両面平型おろし金(M) :¥7,560円
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・銅+スズメッキ:W130×H225mm
表面が大根おろし、裏面が薬味おろしという両面おろし器です。
江戸時代から続く銅製の伝統的な大根おろし器で、一つ一つが職人さんの手作りであることもおすすめのポイントです。
切れ味がよいから大根の繊維をこわさず、大根の向きを変えなくても軽い力でおろせます。出来上がりの大根おろしは、水分をのがさずふっくら。
切れ味が悪くなったら目立て直しをしてもらえるので、一生ものの大根おろし器と言え、プロの間でも支持されています。
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100均の大根おろし器は使い物になりますか
100均の大根おろし器でも十分使えます。
100均には色々な大根おろし器がありますが、その中でも100均おろし金のすり比べで一位になった商品は、
水切りがついて、とにかくすりやすく100均アイテムとして見るとかなりの優れものでおすすめできます。
●はみだせ エブリディ
●フタ付おろし器
●ダイソーの鬼おろし器
電動の大根おろし器もあります
●三ッ谷電機 電動大根おろし器 おろしちゃん楽々 MRO-30R :¥2,960円
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17×11×21cm、消費電力 : 30W
投入口に合わせて大根を切って、セットしてスイッチを入れるだけ。
誰でも簡単に大根おろしが作れます。力もいらず安全蓋ロック付なので、子供や年配の方でも安全です。
●パナソニック フードプロセッサー ホワイト MK-K48P-W :¥7,680円
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21.2×15.4×22.5cm、費電力:約120W
こちらはフードプロセッサーですが、おろし&とろろカッターで、大根や山芋をすりおろせます。
料理の下ごしらえにも使われるなら、フードプロセッサーが良いかもしれません。
まとめ
大根おろし器と一口にいっても商品によって食感が異なるので、色々食べてみて自分好みの大根おろし器を見つけましょう。
味や、食感にこだわりのある方は、電動の大根おろし器ではなく、食べる都度手動の大根おろし器でおろす方が良いと思います。
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